リモートアクセス
リモートアクセスとは
遠隔地のパソコン等を自由自在に操作することです。リモートコントロール、リモートアクセス、リモートデスクトップなどと様々に呼ばれています。どのような方法のリモート操作ソフトが利用できるかは、パーソナルサーバのOS(オペレーティングシステム)によって大きく異なるのですが、UNIX/Linuxだけでなく、普通の一般的なWindowsパソコンでも、リモート操作ソフトが複数存在しています。
以下、手元に置いてあるかのようにリモートのコンピュータを自由自在に操作する、いろいろな方法(ソフトウェア)をご紹介します。
リモートデスクトップ
OS Windows XP Professional
遠隔地にあるWindowsコンピュータを素早く操作するには、リモートデスクトップが最適と言えます。リモートデスクトップは、Microsoft
Windows XP Professionalに内包されるソフトなので、OSがXPのProfessionalである必要があります。
お勧め度:★★★★★
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ssh
OS Linux/Unix
コンピュータを遠隔操作するなら、telnetがお決まりでした。sshは、telentを暗号化のかかった通信で置き換えたもので、遠隔操作の基本ソフトです。scpやsftpといったソフトにより、ファイル転送も可能。
お勧め度:★★★★★
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ラップリンク(LapLink)
OS Windows
コロケーションしたパーソナルサーバの画面を、手元のパソコンのウィンドウ内に表示し、パーソナルサーバのシステムやWindowsアプリケーションをマウスやキーボードで自由自在に操作できます。強力なセキュリティを備えているのでパーソナルサーバと手元のパソコンのフォルダ間をシンクロナイズ(同調)し、ファイルの自動バックアップが可能です。
お勧め度:★★★
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Ultr@vnc(ウルトラ・ブイ・エヌ・シー)
OS Windows
ハウジングサービスに預けたパーソナルサーバの画面を、手元のパソコンのスクリーンに表示し、操作可能なフリーウェア。そして、ファイルの転送も可能。
お勧め度:★★
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